カヤックの株主総会に出席

 日経平均が一時1000円安となる中、カヤックの株主総会に出席しました。
 最近は私の健康状態が安定していることもあり、中長期投資(数年単位の投資)銘柄も多くなってきました。
 カヤックのその1つで、独特な視点で経営していることに魅力を感じ投資しております。
 カヤックは鎌倉という地域を大切にする会社のため、株主総会も建長寺で開催されました(総会の議決権行使書を持参すれば、拝観料無料で寺に入場できます~総会の時期は桜も咲いているので、北鎌倉観光もできてよいと思います)。
 株主総会の前に会社説明会とブレスト(集団でアイデアを出す会議手法ブレインストーミングの略語)体験もあったので、そちらにも参加しました。
 株主総会の日に会社説明会を開催する会社は一定数ありますが、総会前に開催する会社はかなり少ないと思います(私はカヤック以外には経験したことがないです・・・)。
 カヤックの社員の説明では、総会前に会社のことを知ったうえで、株主総会に参加してほしいから、とのことでした(なお、総会の招集通知には、質問したいことがあれば記載してくださいというはがきも同封されていました)。
 株主に対しての配慮は素晴らしいと感じました~
 また、カヤックの場合、説明会でも質疑応答があり、かつ、総会時にも質疑応答がありました(しかも、総会中には、議案説明の合間に、周りの人と感想をいいあってください、という時間もあり、質問しやすい雰囲気作りもしていました)。
 
 つまり、カヤックは、
 ①総会の招集通知に事前質問書を求めるはがきを同封(総会時に多かった質問について社長が回答していました)、
 ②総会前に会社説明会を開催⇒質疑応答、の場をつくる
 ③総会の際には、周囲の他の株主と話しあいをする時間を設定し、総会での質問を充実させる、
 という配慮がありました。

 このような会社は、上場会社でも稀有と思っています。
 もちろん、カヤックの場合、スマホゲームに売上を依存しており、株価は、今期リリースされるであろうゲームの売り上げ次第といったところかと思いますが、株主を大切する会社という点では、非常に応援したくなる会社だと思っています(このため、株価は低迷していますが、応援していこうと思っています)。

 ちなみに・・・
 総会や説明会で説明のあったもの(骨子)は以下のとおりです。
 ※カヤックは、クリエーターが9割以上の会社で、リクルートのような営業が力の会社ではなく、クリエーターが資産の会社であることのことでした。

(1)ソシャゲー
 甲子園とキン肉マンの2本のみが現状。
 リリース時に売上がピークになるのではなく、運用を通じて修正していき売上を徐々に伸ばす方法をとっており、それが強みとのこと。
 今年(2018年)は、ガンダム(2月リリース)、東京プリズン(春??)、あともう1本の3本のリリースを予定。
 このリリース状況次第で、会社の売り上げは、大きく変動する。
 ゲームの開発には、1タイトル、2~3年くらい時間がかかるようになってきているので、来年(2019年)以降の仕込みもすでにしている(3本くらい開発中)。

(2)クライアントワーク
 誰でもできることはやらない。
 長期案件はやらずに、1~3か月のキャンペーンのみ。各案件ごとにかならず新しいことをやる。そのことでノウハウが蓄積され、また新しいことができるという好循環となっている。他社よりも、高付加価値なので、高単価となる。
 ※最近ではAI杏寿をやっている。
 
(3)LOBI
 スマホに特化したコミュニティーサイト(ゲームに特化したLINEみたいなものとの説明でした~)。
 日本最大級までに成長している。攻略情報よりもゲーム好きのユーザー間での交流を目的としている。
 LOBIは、ゲームに熱量の高いユーザーが多いので、それらユーザー間でゲームを競うトーナメント等を開催したりしている。
 2016年4Qは、アップルとの関係で一部の広告表示が使えなくなり、それ以降広告収入が減少してしまったが、ユーザー数は増えており、運営自体は順調に推移している。
 広告収入以外の収入を考えており、上期までは現状維持の予定だが、下期以降、新しい方法で売り上げを伸ばす予定。

 以上が主力3事業。そのほかとして。。。
(4) ウェルプレイド(e-sportsの企画等)
 国内ビックタイトルを企画・運営等をしている。
 ゲームを続ける理由をつくることを主目的としている。
 ※LOBIとのシナジーありとのこと。
 懸賞問題は、直接懸賞に関与しているわけではないので問題ないと考えているが、しっかり法的問題については対処するとのこと。
(5)プラコレウエディング
 自分の希望をもとに結婚式場を探していくので、式場もターゲットを絞れて広告費削減となる。チャットで相談できるので窓口にいかずにすむ。SNSでのみ広告をしており、累計SNSフォロワーは30万を突破とのこと。
(6)鎌倉不動産
 不動産のセレクトショップ。おもしろい物件のみを扱う。
(7)鎌倉自宅葬儀社
 自宅葬に特化。画一的な葬儀をもっと様々な形にしたい。
(8)カヤックリビング
 鎌倉という地域を軸にしたものにしたいが具体化はこれから。

※優待の株主オフ会は、株主同志のコミュニケーションの場をつくりたいとの目的で設定したとのことでした(株主交流飲み会みたいなものを鎌倉でやりたいと言っていました)。

※来週はラクオリアの総会に出席したいと思っています(前日、名古屋観光をしたいと思っていたのですが、急な仕事が複数入り、夜にならないと名古屋入りできない予定でちょっとテンションが下がっています(笑))




 
 

ラクオリア(SBI証券・新規カバレッジ開始)

 ようやくラクオリアにレーティングがつきました!!
 成長段階にあるバイオの場合、
 ①アナリストからカバーされない⇒②アナリストからカバーされ、レーティング付与される⇒③レーティングが上方修正される
という段階を経ると思うので、今回ようやく①から②に段階が移ったことはうれしいです!!

 目標株価は2020円ですが、レポートの中身を見ますと、目標株価の算定評価となったのは、テゴ(但しROWは対象外とされている)・ジプラシドン・動物薬2品の4品のみ(+テムリック)でした。
 ZTE2品は一時金のみ、旭化成、マルホ、名大とのコラボ、それ以外のパイプラインは評価されていない中での評価でした。
 
 レポートを見ての感想としては、上記4品のみといってもよい予想で、23年12月以降継続的に二桁億円の営業利益、そして27年12月期には約34億円の営業利益予想となっており、長期的には非常に魅力的な数字と感じました。
 テゴプラザンの導出については、韓国の承認取得後、欧米地域の導出を予想していました(19年12月期予想)。
 日本ではなく欧米地域の導出を予想しているのは、何か根拠があってのことなのか、気になるところです。。。
 日本でも欧米でも全ての地域で導出できれば素晴らしいですが、片方の地域だけでも導出できれば私的には御の字です。
 
 私が期待しているのは、今後5年くらいで、
 ①4品で基礎的な収益を確保し(そーせいの用語を借りると、それら4品をWAVE1ということでしょうか・・・)
 ②その間に、導出済みのマルホ、ZTE2品を上市に近づけていき(WAVE2)
 ③導出前の旭化成ファーマ、TRPM8、グレリン、モチリン、名古屋大学との共同研究を導出(WAVE3)
 してもらえたらと思っています~

 株価は全くさえませんが(笑)、パイプラインは着実に前に進んでいますので、中長期的には期待しています!!

 さて、話はかわりますが、サンバイオはやはり増資してきましたね。。。
 帝人との提携解消もあったことから、この段階での増資は、予想どおりですので、個人的にはあまり悲観すべきことではないかと思っています。
 それにしても約150億の増資とはスケールが違いますね(野村に入る利益も莫大になるますね・・・先日のテレビのスポンサーも野村だったような??)
 株価をあげての増資が最近多いように思うのは気のせいでしょうか??
 ほかのバイオも総会が通過した後の増資には注意しないといけないと思っています(ただ、最近の傾向を見ますと、増資前に株価をあげていくので、増資を気にして投資しないというのも機会損失かなぁとも思っています)。
 やはり、継続的に成長が見込めるバイオに投資していくのが一番の近道のような気がします。




 
 

そーせい個人投資家説明会に参加しました

そーせいの説明会に参加しました。
当日の状況等は、後日HPにアップされるので、私の感想と質疑の骨子のみ記載します。
(質疑について)
Q1 テバ返還の経緯…A テバがポートフォーリオの合理策を進めたから(テバはどんな理由でも返還可能な契約条項になっていたとのことです)。※そーせい経営陣は返還されたことを非常にポジティブと考えているようです(私的には、ネガティブに考えておりますが。。。)。
Q2 AIの活用??質問の趣旨も不明??(回答省略)
Q3 ミナ社買収資金はどうするのか?…A まずはミナ社が行っている治験結果の詳細なデーターを見てから。買収するとなったときは、資金調達は柔軟に考える。
Q4 そーせいへプタレスの商標登録をしたのは?…A ブランド維持のため
Q5 ファイザーについて…A 10のGPCRを研究している。詳細は守秘義務でいえない。前臨床・臨床に入ったら、情報はアップデートする。進捗は非常によい。ただし、研究は非常に初期の段階。
Q6 株価についてどう思っているのか?…A 我々が考えているプランを実行すれば自ずと株価はかわる(上がる)のでプランを実行するのみ。

(感想)
 あくまでも、以下は、説明会に参加した私の感想と予想です。。。
 そーせいは、以前はブロックバスターを作って大手製薬会社に導出するのを主にしていたように思いますが、ブロックバスター候補となる適応症は、ほかのメガバイオも治験・研究しており、また導出しても大手製薬会社内にある競合品との関係で、ライバルが多く、上市までいけるかどうか不明(Mシリーズの遅延やテバの返還等を経験して、痛感したように思います。。。)。
 そこで、開発しているライバルの少ない、また上市品も少ない希少疾患をターゲット(といっても500億程度の売上が見込めるもの)にし、かつ、ある程度自社で開発することで、より確実に上市をねらい、かつ売上も確保するという戦略に転換したように思います。
 ①500億程度売上が見込める中規模の疾患をターゲットにする、②なるべく自社開発する(POCは自社でとる)、との戦略は私は正しいと思っています。
 難点は、研究開発費が膨大にかかることだと思います(幸い、ウルシーのロイで30億~40億程度は最低でも確保できるので、資金面の不安は少ないと思います。
 この戦略が正しかったことが証明されるのは、レビーのPOC治験のトップラインデーターが出るであろう2020年頃と思いますので、2~3年覚悟すれば、そーせいの飛躍が見れるかもしれないと思いました(レビーの治験結果が最初と思いますので、レビーの治験次第だと思います~)!!
 




 
 

ラクオリア(941の1相の結果開示)

ZTEの合弁の関係のためか,ようやく1相の結果のリリースがありました。
予想通り,軽中度の潰瘍性大腸炎の患者に投与する形で有効性もみる治験でした。
リリースによれば,腹部症状および便通異常の改善を示唆する内容とのことであります。
詳細な有効性については,合弁会社で実施する大規模治験を待たないと何ともいえませんが,
 ①1相の結果を当然知っているであろうZTE側が治験費用を捻出する形での合弁会社を設立したこと
 ②ポスター発表のタイトルの一部が「WITH IMPROVEMENT OF A SENSE OF ABNORMAL BOWEL MOVEMENT」とあることから
新規潰瘍性大腸炎治療薬やクローン病治療薬になりうる結果が出たものと思っております。
1日も早く,中国での治験を開始して,グローバルで開発してもらいたいものです。
※なお,日本についてのみ,ZTEの合弁会社の対象範囲から外れておりますが,日本での導出については,どこか導出候補先があるのでしょうか(これは総会等での質問事項でしょうか・・・)??

941の結果により,ZTEとの合弁事業が推進することになるので,まずは安心しましたし,また,今後に大いに期待しております!!




 

ラクオリア暴落続く・・・

 ラクオリアの決算開示から、700円安→500円安→15円安→119円安と4日続落(暴落)。。。
 株価は約半分に・・・時価総額も約340億となりました(私の含み益も十数億円ふっとびました~笑)
 それでも、ラクオリアのパイプラインに疑問符がついたわけではないのと(むしろパイプラインは前進していると思っています)、まじめに研究しているラクオリアを応援したい気持ちが強くて、売る気はなく、むしろ買い増ししています。
 昨今の暴落、そしてSNSでの書き込みをみますと、私のように??バイオを応援している投資家が少ないのが非常に残念です。。。
 現時点の目標としては、ラクオリアが飛躍し、今回の暴落を生き残った投資家のみなさんやラクオリアの経営陣の方と祝杯をあげることです~
 まずは、株主総会に出て、パイプラインの進捗を確認したいと思っています!!
 株主総会までに、941の結果開示があるとよいのですが。。。
 パイプラインは今のところ順調ですので、2020年の時価総額1000億を目指して、そして、その後の大飛躍を目指して、ラクオリアには頑張ってもらいたいです(株主として応援しています!!)。
 頑張れラクオリア!!!




 

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