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サンディエゴに拠点開設へ(ラクオリア)

 本日、ラクオリアで、サンディエゴに拠点を開設する旨のお知らせがありました。
 米国のバイオクラスターは、サンディエゴかボストンと思っていたので(「バイオベンチャー振興の取り組みと今後の課題について」経産省・2016年5月11日付の10pにまとめが記載してありました)、ラクオリアは、今回、非常に良い場所に開設した(する)と思います。

 ラクオリアのイオンチャネルについて、先日開催されたセミナーでの私のメモ・記憶をまとめると以下のような感じでした(私の備忘録として、まとめておきます)。

(イオンチャネルの範囲)
 イオンチャネルは神経に関連するものが多い。ただ、痛みだけではなく、時には癌も関係するといった報告もある。
 疾患は、疼痛に絞っているわけではなく、ラクオリアの技術を使えば、どんな疾患でもいける。

(ラクオリアの優位性)
 イオンチャネルは、職人技・経験が必要。日本人が一番得意とする分野。
 イオンチャネルには沢山の種類があり、イオンチャネルごとに測定方法が違い、それをみつけるにはノウハウが必要。
 3~5年ではノウハウは会得できない。ラクオリアでは、イオンチャネルだけを20年も研究しているマニアックな研究員がいるのが強み。経験豊富な研究員によって、はじめてのイオンチャネルでも測定方法をみつけることができる。
 他社では、ラクオリアのように、イオンチャネルに力をかけていない。
 初めてやるようなイオンチャネルでも測定方法を確立してやろうとしているのは日本ではラクオリアのみではないか。

(海外展開等について)
 日本において、ゼロから医薬品を作るという意味での創薬ベンチャーはラクオリア以外にほとんどなく、リードしていると思っている。
 日本で一番の創薬ベンチャーを目指す。
 資金的な問題から、共同研究という形を中心にとっていたが、今後は、共同研究以外にも、良いものは自社で進め、最低でもGLPまでもっていく。
 海外の有能な会社は、ラクオリアと組むことで、シナジーが得られる会社が沢山ある。
 今後は、力を入れて、グローバルに展開したい。


 一番最後のグローバル展開の基礎となるのが、今回の米国拠点のように思います。

 少なくとも、米国の最先端の場所に開設するので、今後は、いつ米国企業・ベンチャー・大学との共同研究や提携があってもおかしくないと思います。
 というわけで、株価が低迷していますが(笑)、今後に非常に期待できる「お知らせ」だったと思っています。

※追記(14日)…今思うとセミナーで「今後は、IRの英文開示を積極的にする。来年度はそのための予算も計上済み。」と言っていたり、「グローバルに・・・」を連呼していたのは、今回のことも関係しているのでしょうね~
真面目で保守的な会社なので、私は、水面下で色々動きがあっての米国拠点開設ということだと思います。
いずれにせよ、今後は、米国企業の交流が盛んになることは間違いないので、世界のイオンチャネル創薬企業になって欲しいと願っております!!

 



 

 
 
 



 
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コメント

 
ブログありがとうございます。
信念に従い、これからもラクオリアを応援していきます。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ご丁寧にありがとうございました。
今まで見送っていたのは、日本企業を応援したいという考えからだけです。日本の会社なら、ガンガン投資していました~笑
パイプラインは古いものの使い回しみたいな感じで魅力にかけるのですが、新技術は注目していますので、もしかしたら買うかもしるません。
開示がせまるものは、必ずしも成功するわけではなく、ギャンブルのようにも感じています(あくまでも外野からみた感想ですが。。。)。

アクロディアはお持ちでしょうか?もしお持ちなら目標値についてご教示下さいませ‼
アクロ持っています。
目標株価は設定していません(材料が出て、かつ、材料の内容で考えます~笑)
デウエスタンも契約で黒になってあがってるようですけど、ラクオリアと比べてどうなんてしょうか?
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ウエスタンは、研究開発費をかなりしぼっての黒なので・・・
売上が10億以上になったら、面白い銘柄と思います。
ラクオリア創薬おめでとうございます。中国次は承認申請ですね。ここまでくればもう大丈夫だと思ってます。株価は、、、ですが

おめでとうございます
そうですね~
医薬品は一度上市すればしばらくは、景気変動に関係なく、売上が拡大するので、数年後の飛躍が楽しみです。

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