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ラクオリアの中計修正で感じたこと

 ジプラシドンの治験失敗のインパクトが大きく、同時に出た中計の修正について、あまり議論がされていないのですが・・・

 今期の事業収益の修正額から見た感じだと、ジプラシドンの申請マイルは3億と予想。
 申請と承認取得それぞれについて、3億入り、2021年のロイを1億と予想すると、

 見直前の事業収益(※テゴの中国・POWの上市は2022年以降なのでテゴの収益が本格化するのは2022年以降と予想)は、
 20億(2019)⇒21億(2020)⇒22億(2021)
 なので、
 17億⇒18億⇒21億になるところが、
 今回の修正は、
 17.56億⇒21.29億⇒22.4億
 と来期以降の売上(事業収益)は変化なし、2021年はむしろ4000万円増えています。
 ちなみに、利益が2021年で当初の予定よりも約7000万円減ったのは、人件費が約7000万円増えたことによるので、ジプラシドンの影響ではないのです・・・苦笑

 この要因は単なるテゴ・ガリ・エンタイスのロイ拡大なのか、それにしては来期の売上の伸びが多いように思うのですが・・・
 新規契約の数字を入れたのか、それともロイ拡大なのか、きちんと説明して欲しいと思う。
 いずれにせよ、ジプの失敗でも来年・再来年の業績には影響しませんよ・・・といいたいのだろうか。。。
 中計の差異を精査できる投資家は少ないと思うので、きちんと説明しないと投資家には伝わらないように思うのは私だけ??









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コメント

 
いつもわかりやすい解説ありがとうございます、心強いです!是非ともラクオリアのIR担当になっていただきたいです。
筆頭株主としてまだ会社側を信じておられるのでしょうか? 現経営陣が上場維持を責務と考えているのか甚だ疑問です。
たかさん、分かりやすく感じて良かったです。
まさぽんさん、もともと会社の経営陣に対しては、私の仕事上・性格上、全面的に発言を信頼することはないので・・・苦笑
私は結果で判断しますので、今期黒字になるのかどうか、テゴの日米欧の導出の可否及びその内容で、経営陣を判断したいと思いますし、筆頭株主として、そのようにしないといけないと思います(できないのであれば、退陣を要求します。渡邉さんは結果を出しているので、同氏が社長を希望するのであれば全面的に支持します)。

上場維持は責務と考えていると思います。上場維持できなくなれば、株券をもたない経営陣は排除されますから、また、人材募集にあたっては上場している企業の方が集まりやすいですし、名大等の提携に際しても上場はブランドですから。。。
かきゆうさん、はじめまして。
ジプの失敗大変残念ですね。私は塩漬けになりそうです。笑
ジプはファイザーからの引き継ぎ品ですし、ラクオリアの研究技術に疑問符がついたわけではありませんが(ジプも上市してるが)、後手の対応は経営に大きなリスクがあると言わざるを得ません。
とはいえ、現経営陣を否認したからと言ってラクに適任の人材がいるor連れてこれるのでしょうか?
社長が否認されるようでは取引先に会社としての信用を失いかねないですし、かきゆうさんがおっしゃっているように交渉がチャラになる可能性もあると思います。
最も期待したいのはかきゆうさんが経営に参画していただくことで、株主が一番願っていることだと思います笑(図々しくてすみません笑)
2020、2021の数字の根拠(の可能性)としては、
足下の研究活動の進展に伴う新規契約の可能性を加味したことも考えられますが、
ガリの売上げ達成マイル(例:総計○○百万ドル達成時)が設定されていれば、
足下の売上げ好調を背景として、それを加味した可能性もあるかなと思います。
(テゴも同様の可能性があります。)

ただ、実際にそのような「売上げ達成マイル」が契約で設定されているか否かは分かりません。
(そーせいのCOPDマイルでそのようなものがあったように記憶しています。)
月曜に何かしらのIR を期待しますがどうでしょうか?
皆様、色々とご意見を頂戴しまして、ありがとうございます。
厳しい時期が続くかもしれませんが、いつか笑い話になればとの思いでおります。

経営参加の話についてですが、何が一番よいのかだと思います。役員以外の株主だからこそ、できることもありますし。

マイルの可能性もありますね。正直その点をふまえて、説明した方がよいと考えております。

月曜のIRは期待しませんが、きちんとメッセージを出した方がよいのではないかと意見はしました。
はじめまして。ブログでのご発言、勉強させて頂いてます。
豊富なPLと創薬力に魅かれて株主になりましたので、ひとつの失敗に対する危機対応で、会社の魅力を存分にアピールする機会に変えてほしいと願って、保有を続けようと思ってます。
小口ながら、かきゆうさんのご姿勢に共感して過ごしています。今回はイニシャルのみで失礼しますが、数の力が必要なときは、このブログでご発信頂けるとありがたいです。その時は、私も賛同できるご判断になると、今回のご更新で一層感じました。
HKさん、ありがとうございます。
医薬品開発力を日本が持つことは重要なことだと思っていますので、日本の大学と提携しているラクオリアには絶対に成功してもらいたいと思っています。
もしもご協力してもらうときが来ましたら、よろしくお願いいたします。
コメントいただきありがとうございます。

なお、ラクオリアが上場申請を一旦取り下げて、再申請しているため、
上場規程施行規則にある「新規上場申請日」がいつなのかが、
誤解を招いているのかもしれませんが、
初回の上場申請も「2011年2月」なので(再申請は同年6月)、
昨日ツイートされていた上場規程施行規則の通り、
(仮に最初の新規上場申請日と無理くり解釈しても、)
2021年が黒字化ラストイヤーでしょう。

ご職業柄、上場規程施行規則のような文章にはお強いと思いますが、老婆心まで。
ラクオリアの創薬技術の特長は何だと考えていますか?
そーせいはホームページなどでわかるのですがラクオリアは他社と比較した時の技術的な優位性がわからなくて・・・。
五月にバリでニアミスした者ですw
会社と個人あわせてかきゆうさんの10分の1程度の保有ですが、現状の価格に違和感を感じていて、ジプの進捗で適正な株価に戻るのかな、と期待していただけに今回は少し残念でした。。

まだまだ可能性を信じている自分もいます。なので、私も静観です!

私も3年後を1つの目安にしようと決意いたしました。まずは今年の黒字化が望まれますが。
今後ともブログ楽しみにしています。よろしくお願いします。
マイルさん、情報ありがとうございました。参考にさせていただきます。

田村さん、ラクオリアの優位性は、イオンチャネル創薬、特に疼痛分野と思っています。同創薬の疼痛分野を研究している会社が少ないため(日本では、ラクオリアと塩野義くらいしかないと思っています)、ラクオリアは、他社とも積極的に共同研究をしております。疼痛薬は、がんと違って地味な分野ですが、良いものができればブロックバスターになる分野と思っていますので、私は非常に期待しています。それと、ラクオリアは、中京圏の大学とうまく提携できているので、大学で研究している種を入手しやすいというところもよい点と考えます(テゴで資金が豊富になれば、自社で大学発の革新的な複数のパイプラインを同時開発できるようになりますから。。。)。

みくみくさん、確かにジプの失敗で、しばらくは株価低迷は覚悟しています。今期の雌雄を決するのは、テゴの導出の有無と思いますので、導出できるかどうかがキーと思っています。
導出できれば、すべて良い方向に回りだすので、私もまだ期待しております!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
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私は今期の予想に新規契約の一時金(テゴかどうかは不明)が入っていると予想しています。ただ、一部なのか全額なのかは不明です。
ジプラシドンは、今期(申請)と来期(承認)に3億程度のマイルが入る予定だったので、黒字を確実にするという意味で、短期的には重要な収益だったと思います。ただ、長期的には、ロイの私の予想は年2~3億程度と思っていましたので、テゴの日米欧の導出・上市や中国上市ができれば、影響は軽微と思っています。
ラクオリアの飛躍は2022年以降なので、信用ではなく、現物で年単位で放置する銘柄と思っています。
今回の件で、谷社長の発言は鵜呑みにしてはいけないということ、治験に絶対はないことを痛感しました。
バイオに限らず、株投資は、自らの直感と経験、信念に基づいて、行うしかないと再認識しました!!
有難うございます。
参考になりました。
どう考えてもアンジェスの時価総額と比較するとラクオリアはあまりにも評価不足のような気がしてなりません。
発信力の差でしょうか?好材料が出たときは日経新聞に好意的に書いてほしいですね。パイプラインも非常に多いだけに不思議です。
今日は前場で出来高430万株こなしたので少しホッとしました。
昨日の気配からもう少し下があると思ってましたが昨日は狼狽売りが出過ぎたのでしょうね!?
あと4カ月で黒字化を決める契約を期待してます。
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HKさん、ご丁寧にありがとうございました!!
バイオの秋は、まだですか?
バイオにスターがいません!
テゴの導出遅れの要因は何だとお考えですか?
原薬供給をCJが握っているので、CJと欧米企業との間で原薬供給期間、技術導出の有無等の交渉をしているものと思っています。
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かきゆう様こんばんわ。

かきゆう様は過去にそーせいに投資され成功されておりますが、今回はそーせいではなくラクオリアに投資されました。

先日、ジプラシドンの失敗後にも更に買い増しされておりますが、なおラクオリアの方に魅力があるという事でしょうか。

当方はそーせいメインに投資しており、先日のインベスターにも参加し、そーせいに魅力を感じておりますが、そーせいに懸念材料がおありでしょうか。

もちろんラクオリアにも投資しておりますが、ジプラシドンで躓き、谷氏の時価総額1000億が達成できるか不安になっております。よろしくお願いします。
そーせいも魅力的な銘柄と思っています。強いて懸念材料をあげるとすれば、ウルシーに匹敵するパイプラインで、2相を通過したものがないという点でしょうか。A2Aがキーになると思います。

ラクオリアは、テゴの日米欧の導出がないことが懸念材料です。
時価総額1000億は、テゴの日米欧の導出ができるかどうかだと思っています。
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メドレックスは、なかなか情報開示しませんね。いかが思われますか?
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ご意見ありがとうございます。
テゴ以外のパイプラインについて、CJと提携し、臨床初期をラクオリア、臨床後期及び導出活動をCJが行うというのは、1つの選択しとしてあるのかもしれませんが、私的には反対です。
1つの会社に全て依存するのは経営リスクが大きいのと、日本の名古屋大学等の学術機関と提携し、また他の製薬会社と複数の共同研究をしている状況では、今後の提携獲得等に悪影響がでるからです(この方法をとるのであれば、CJの子会社になるのがよいと思いますし、株価によってはこの可能性はあると思っています)。

私の考えとしては、導出活動の停滞リスクを減らすためには、当初から製薬会社やファンドと共同研究をする形でパイプラインを創出していく形がよいと思っていますし、現在はその形ができていると思っています(現時点では、イオンチャネルのパイプラインは、旭化成、マルホ、EA、あすかと提携できているので、問題ないと思っています。停滞しているのは、ファイザー時代の遺産というべきパイプラインばかりですので・・・)。

資本提携をするのであれば、製薬会社ではなく、名古屋の資金力豊富でAIの開発もしている会社と提携するのがよいと思っています(出来ないと思いますが、トヨタ等・・・笑)。

テゴを日米欧で導出できれば、2022年以降資金が増え、色々できるようになりますので、今の問題は解決すると思っています。

テゴ導出については、私はできると思っていますし、この状況でできないなら、おかしいと思っています。
かきゆうさん。cjの件おめでとうございます。これで黒字の香りがぷんぷんして来ましたね。あとは谷社長が第一三共あたりと締結させてくれたらうれしいですね。そしてラクオリアのcmが見たいです。もちろんかっこいいの!
金太郎さん、ありがとうございます!!
ラクオリアは長期で安泰の銘柄になりそうなのが嬉しいです~
日米欧の米が23~25を予測しているのであればもちろん日本もその位を予測していらっしゃるのでしょうか?来年時価総額1000億と言うのは消えつつあるのでしょうか??

あくまでもかきゆうさんの予測を教えてほしいです。
日本の導出時期と治験期間次第と思っています。
来年末までの時価総額1000億については、大きな材料1つでも出れば、あると思っています(地合いにも影響すると思ってます)。

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