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ラクオリア(フィスコのレポートを読んで)

 8月31日付のフィスコのレポートがリリースされました。
 フィスコの浅川さんのレポートは、他の眉唾?手抜き?のレポートとは違い、会社が配布した資料をとってつけたりするのではなく、丁寧な取材とその結果に基づいた分析で書かれているので、非常に参考になります。
 そして、アナリスト説明会等で取材した結果をレポートしているので、レポートには、新たな情報が記載されている場合もあるため、本日のレポートがいつでるのか、非常に楽しみにしておりました。

 レポートの内容は、だいたい既知の情報でしたが、内容は、いつものように、かなり精査されていましたので、私の頭の整理に役立ちました。
 また、私のラクオリアへの投資が間違っていないことを確信させるものでしたので、安心もしました。
 
 浅川さんのレポートの中で一番気になったのは、以下の記載でした(私の勉強・情報不足で、知らない情報でしたので・・・)。

…(以下、レポート19~20pから一部抜粋しました)…
【共同開発の状況~イオンチャネル創薬の技術と実績が評価され、水面下で複数の共同開発が進行中のもよう】

 現状継続している共同研究はインタープロテインの1件だけに見えるが、水面下では複数の企業と複 数の共同研究プロジェクトが進行しているもようだ。パートナー企業の意向などもあって、公表できないケース が多いとみられる。
 同社の強みであるイオンチャネル創薬の領域では、2017年12月に第1号案件として、選択的ナトリウムチャ ネル遮断薬をマルホに対してライセンスアウトした。その後、間を置かず2018年3月にP2X7受容体拮抗薬 を旭化成ファーマにライセンスアウトしており、同社のイオンチャネル創薬の技術に対する医薬品メーカーの注 目度合いは着実に高まっているものと推測される。共同研究の進捗状況については同社からの公開情報が限られ ているため、収益貢献のタイミングを予想することは難しいが、複数のプロジェクトが走っていることからみて、 外部分析の立場から業績予想に織り込むことは難しいものの、共同研究に伴う研究協力金が収益の押し上げ要因 となる可能性は常に存在していると弊社では考えている。

………………………
 以上の記載です。
 レポートにもかなり記載されておりましたが、大型薬期待の旭化成に導出したパイプラインの他、マルホのパイプラインも、塗り薬・貼付剤、と私は勝手に予想しておりますので、大型のパイプラインになると思っています。
 共同研究の研究対象は、研究協力金を払っても成果を出してもらいたいものなので、成果がでれば、導出になりますし、また、大型薬候補のパイプラインの誕生ともなります(このため、導出に至れば、上市前から、マイル等の金額が断続的に入りますし、上市すれば、莫大なロイが入ります)。
 ですので、共同研究が増えることは、ラクオリアの中長期的な成長をより盤石にするものと思っていますので、今回の「複数」の共同開発が進行しているもよう、との記載には、多いに期待がもてました(※レポート1pの「厳格な費用コントロール」の記載も、どこぞのバイオと違い湯水のように資金を使わないことが分かり、安心できる記載でよかったです)

 株価は全く評価されませんが、私はラクオリアの成長を確信しておりますので、時間を味方にして、健康第一にして、そのときを待ちたいと思っています!!






 
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コメント

 
厳格な費用のコントロールってようは目先の数字を赤にしないために一定のステージで研究開発を止めるなり、本当は数本並行して開発できるものを一本に絞るってことでしょう。
そーせいは短期的に利益は赤字になるけれども長期的に見て利益が最大化する経営
ラクオリアは短期的に利益は安定するけれども長期的に見て利益はたいして増えない経営
長期投資ならそーせいの方がよいのでは?
そういう味方もありますね。
ラクオリアも2割弱の増資をバンバンして、役員報酬で数億円使い、自社開発して数十億使い、数十億の出資もする。。。
確かに、当たればでかいですが、会社経営は博打ではないので、事業の継続性を考えれば、役員報酬も含めて経費を切り詰め、身の丈にあった経営をするラクオリアが私は好きです。
数百億円の利益が出ているわけではないのに、多額の役員報酬を出している会社はあまり好きではないです。。。
そーせいは役員報酬の出し方に??がつきますが、ハイリスク&ハイリターン銘柄なので、ポートフォリオの1つに入れるのは有りと思っています。
治験結果が出る前におりるという方法をとれば、リスクも少なくリターンもとれるので、面白い銘柄と思っています。
前から思ってたのですが、かきゆうさんは役員報酬の妥当性を金額の多寡だけで判断しているようにみえますが、会社に何をもたらしたのかまでみないと評価できないのではないでしょうか。
我々からすると役員報酬も従業員給与もコストになるものは少ないに越したことはないですが、私はそれで良い人材が集まるとは思いません。
まあ妥当な報酬とその根拠(多くの人が株価だけだと思いますが)にするものの考えは人それぞれなので特段議論するつもりはないです。
前から思ってたので書きました。
そーせいの自社パイプラインへの投資の必要性は、会社側から説明会や株主総会などで何度か説明されていると思います。いまのそーせいにとって、それを博打ととるか、必要な投資ととるか。将来、期待している成長像によっても受け止め方は変わりそうに思います。
ご丁寧なコメント参考になります。ありがとうございます。ラクオリア楽しみです。そーせいは赤字なのに経営側の報酬には疑問がありますよね。田村さんは赤字にはしないと言ってましたし。いろいろ想定外な事柄が行っているのではと思っています。株価は安いですけどね、バイオ期待してます
 そーせいは、黒字の範囲内で研究開発するという話だったので、その範囲であれば役員報酬をある程度払っても良いですが、今は当初の計画よりも下方修正しているので、役員報酬は黒字までは、もっと削減すべきと私は思います(役員報酬の金額の多寡だけではなく、計画の進捗度合い、利益額を考えて、上記のように主張した次第です)。
 また、人員の変動も多すぎることが気になっております。虎見さんやフィオナさん等々が退任してしまったのは、どうして??と思わざるをえません。。。
 いずれにせよ、そーせいは、日本でのレビーの2相の治験結果がキーとなりますので、成功するのかどうか注視していこうと思っています。
 ポテンシャルの高さはバイオ屈指ですので、ポートフォーリオに入れると面白い銘柄であることには変わりがないと思っています。
かきゆうさん、こんにちは。初めて投稿致します。ラクオリアホルダーです。かきゆうさんはバイオ株の増資がありそうかどうか何で判断されていますか?現預金やこれからありそうな臨床試験の予定等でしょうか。何を判断基準にしているか、またラクオリアで増資がなさそうと判断している根拠は何なんでしょうか?参考にさせて頂けますと幸いです。
Dさん、投稿ありがとうございます。
バイオの増資の有無は、「借入金を控除した流動資産の金額」と「赤字額」で可能性を考えております。
ラクオリアは、来期以降、継続的な黒字が予定されており、手元資金が減る可能性が低いこと、そして、昨年、黒字までの資金確保を目的とした増資をしていることから、増資の可能性が低いと判断しています(仮にしても、10億程度と思っています)。
第三者割当増資(資本提携)はあるかもしれませんが。。。
いつもありがとうございます。ところで、JCRファーマはノーマークの様ですが、何か理由があるのでしようか?
単に私が時価総額500億以下の銘柄を中心に買っているからにすぎません。
JCRは有望な会社と思っています。
かきゆうさん。私にとって力強いコメントありがとうございます。

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