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2018年大納会

 今年は,私の厄年のせいか?資産を吹っ飛ばす1年でした。
 ラクオリア創薬がピーク時から株価が3分の1になったため,同社に集中投資している私の資産も20億円以上もふっとびました(笑)。
 昨年の3000円台のときは,年末は2000円台で推移していると思ったのですが,
 ①ZTEの契約解消,②武田の薬効試験評価物の返還・・・・と想定外のことが起き,本日ストップ高とはいえ,終値が1077円と悲惨な株価に。。。
 ①はトランプ問題,②は武田のシャイアー買収でふっとぶという運のなさ・・・私の厄年のせいかと思っています(いや私の評価能力のなさでしょうね~)。
 ですので,来年は反転するのでは??と楽観視しています(現に新年度入りの相場になってから,ラクオリアは好調になっていますし・・・笑)。

 昨年は,3000円台で売ることも,ちらっと思いましたが,ラクオリア愛が強すぎて,そして,投資家として,創薬ベンチャーの成長を見たい・支えるのが,病気持ちの私の役割ではないか・・・と思うようになり,売らずにむしろ買い増しをする1年でした。
 現時点では,ラクオリア創薬の飛躍を株主として見るまでは・・・という気持ちが強いです。

 一定数を保有する個人株主として,経営陣と緊張感を保ちながら,株主としてガバナンスし,企業の成長を後押しする。
 そんな個人株主になりたいと強く思うようになり,最近は短期でスイングするというよりは,企業の説明会・株主総会に足を運び,また,会社の経営陣とも意見交換するというスタイルになっております。

 今年もブログ・SNS・取材等を通じて,沢山の方とお会いし(時には飲み会・食事会もし),楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 この楽しい時間・経験・人脈は,お金では買えない,素晴らしいものだと思っています。
 来年も,沢山の方とお会いするのを楽しみに(ラクオリアの株主総会のある3月末はスケジュールを既に空けました~笑),健康第一にして,機関があまり買わない小型株中心に投資していこうと思います。

 では,よいお年を!!
 来年も宜しくお願いいたします。

 ※年始は体を温めに家族で沖縄に行ってきます~そして,念のため,地元で後厄の厄払いもしてきます~笑




 
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12月14日説明会(GTS)

 同日、ラクオリア創薬だけではなく、GTSの説明会もありました(ほかにキャンバスやカイオムもありました)。
 こちらの谷社長は若いです(W谷社長、がんばってください)
 なお、キャンバスの社長さんの説明は分かりやすく、カイオムは非常に分かりにくかったです。

 GTSは新しい情報のみ記載します。


1 経営体制について
 栄氏(元アステラス)から来て、財務を担当している。資金調達責任者。

2 バイオシミラーについて
 提携先の戦略(先発品の会社を刺激しないようにする)から、基本的に3相開始までリリースしない。
 このため、HPのパイプラインでは、すでに1相に入っているのに開示していないものがある。
 2020年代には、1年おきに1つずつくらい上市できる予定。
 2020年代の前半に黒字化がかなりの確度でできるだろう。

 千寿の国内は、2020年2021年に発売目標。
 海外展開については、千寿と権利をシェアしているので、千寿とともに活動中。
 今年度中に、いくつか、できるようなところまでこぎつけたい。


3 バイオ新薬
 抗RAMP2抗体は、既存VEGF阻害薬(ルセンティス、アイリーアの加齢黄斑変性症治療薬、アバスチンの抗がん剤)で効かないものについて、効果が出せれば期待できる。
 動物実験データーが来年頭にでるので、すでに声をかけている会社と早期に導出、共同研究・開発をしたい。
 2019年2020年には、このほかに小児疾患のパイプランが入ってくる予定。

4 再生医療
 心臓内幹細胞は、先駆け審査制度対象となっていて、厚労省の期待も大きい。2020年・2021年上市目標。
 海外展開も考えている。
 ※日本再生医療とGTSとのお金の配分(製造でマージンをもらうのか、ロイをもらうのか)は現時点では決まっていない。海外展開については、GTSが主導でやっているので、GTSの配分が多くなる。

以上です(簡単ですが・・・)。




 
 
  

12月14日の説明会(ラクオリア創薬)

12月14日の説明会に参加しました。
30分間のみしか時間がなかったので、簡単な説明しかなかったです。
説明会の内容をまとめると以下のとおりです(私の聞き間違いがあるので、内容は各自ご調査くださいませ)。

1 今期以降の業績について
  来期黒字化。その後も順調に業績は展開していく。
  後述の2~5の4剤の上市によるロイヤリティー収入で、2019年2020年と進むにつれて経営基盤が安定する。

2 テゴプラザン
  第二世代の第一三共のネキシウム(800~1000億の売上)から第三世代のP-CAB
  立ち上がりが早い(PPIは1Wが効果が出るのに対して、2~3日で出る)
  がん等と違って上市確率は高い。
①ROW地域(CJが活発に導出活動展開中)
②韓国(今年から来年にかけて発売。CJは韓国のみの売上で年間100億円を目指している)
③中国(ローシンが大規模3相中。ローシンの治験計画についての詳しい情報はつかめていないが一般的に言って3相は3年くらい。2020年代の前半に発売されるのではないか。)

※私見;治験情報は3相は2020年までとなっており、治験期間は2年、発売は2021~2022年と思っています。
ラクオリアの場合、導出先の情報は、谷社長の発言内容の正確性は乏しいので、CJやローシン発の情報を信じるのがよいと思っています。

④日米について
  谷社長は、「米国・日本でもライセンス活動を展開している。」
  「日本では、武田さんに対抗するため、強力な販売力でいかに浸透を図っていくかがキー。(強力な販売力を有している)具体的なパートナーを今色々探しているところ」などと説明していました。

 ※私が「日米の導出の状況。来期ぐらいまでにある程度形になるのか?」との質問しました。
  その答え(私が回答を一部まとめています)
 ⇒「このような説明に出るたびに、お叱りのような言葉をもらうのですが・・・我々としては積極的に展開している。特に米国の方は、色々話をきいてみますと、タケキャブが欧米で臨床治験をやっている。今年か来年には結果がでるのでPPIに効かなかった結果がでると導出にドライブがでる。もうひとつとして、韓国で原薬をつくっているので非常にコストが低い。そのあたりをドライブにして特に米国で(導出できるようにしたい、と言いたかったのではないか??)」などと言っていましたので、米国導出に力が入っている感じでした。
 「日本の場合は、武田の販売力が非常に強い。もちろん興味は示してもらっているので、コストの面を示す等具体的にしていく」というような話をしていました。

 ※※谷社長の発言をある程度正確に書き起こしても、正直文脈がわかりにくいので・・・笑、上記のようにまとめました。
 私も少し調べたところでは、タケキャブの治験(2相)は欧米ではなく欧州のみで、10月に終了していると思うのですが・・・
 上記の話を聞いた時には、何を言っているのだ!と若干失望しましたが、

 タケキャブが欧州のみの2相で、かつ、治験がすでに終了しているのであれば、米国の導出先は、東洋人の韓国のデーターだけではなく、(米国導出については)西洋人のデーターをみて判断したい、という相手方の言い分もある程度理解できるように思うようにもなりました(まさか、日本の交渉先には、武田の欧州の結果をみたいなどと言われていないですよね!!私は、米国の導出先にのみ、上記のように言われたと理解しています。)

 タケキャブが欧州のみの治験であれば、ラクオリアが米国1相が終了しているので、導出先の戦略として、タケキャブの治験結果をみても、「米国では」時間的にタケキャブより遅れをとらないものと判断したのでは??と推測しております。
 現時点では、導出交渉先の言い訳ではないと私は思っています。
 ただ、仮にそのような思考過程で、タケキャブの治験結果をみたいといわれているのであれば、欧州のみか、欧米の治験かは重要なので、谷社長が間違うことはない筈ですが・・・
 仮に、欧州のみの治験で(この可能性が高いと私は思っています)、欧米ではなかったのであれば、谷社長ではなく、コンサルか、またはラクオリアの別の方が実際の交渉にあたっているものと予想しています(その場合には、導出交渉に関する、谷社長の発言は、正確でないかもしれません・・・)。
 いずれにせよ、私の予想通り??来年末までに導出できるかどうかがポイントだと思いますので、「期待せずに」そのときがくることを祈っております!!
 是非ともお願いいたします!!

3 ガリプラント
①米国(発売中。売上好調。2018年3Qのみで約18百万ドル(約20億円)。米国のみで年間100億円の売上を期待できる。)
②欧州(販売準備を進めていると聞いている。今年か来年発売。ただエランコの販売戦略があるので、発売時期について詳細な情報は入ってきていない。何らかの学会等の機会をとらえてキャンペーンを開始すると聞いている。近々、欧州で発売予定。エランコによると欧州の市場は米国と同程度とのこと)。

4 エンタイス
  現在のところ、ガリプラントの10分の1と売上低迷。
  今後色々なキャンペーンをしていくので着実に売上がのびていくことを期待。
  猫への適応拡大で売上がのびることを期待。

5 ジプラシドン
  開発順調。来年承認申請予定。審査期間は一般的に8か月から1年なので、2020年承認取得予定。
  統合失調症の市場について…オランザピン(商品名;ジプレキサ、イーライリリー社)の国内売上が300億、エブリファイ(大塚)300億、リスペリドン(ヤンセン)200億、セロクエル(アステラス)100億以下。現在市場はのびている。ジプラシドンは欧米で既に実績のある薬品。明治の強力な販売力で、一定のシェアを獲得し、一定の売上を獲得してくれるのではないか。
  ※私見;上記説明をしているということは200億程度の売上を期待しているのではないか??

6 イオンチャネル創薬
  一番進んでいるのがEAファーマと旭化成ファーマのもの。
  前臨床の段階。来年にはもう一段ステップアップすることを期待。
  マルホも開発中。
  上記3つについて、2020年代後半には非常に大きな売上になるのではと期待。
  ※私見;EAファーマの進捗が非開示となっていたので、現在前臨床中でうまくいけば来期にも臨床入り(ステップアップという言葉から推測)するのであれば、1相にEAと旭化成の2剤が入ることになり、かなりパイプラインが厚くなるように思います。

7 産学連携、ラクオリアイノベーションズ
  名古屋大の話はいつものとおりでしたので省略します。
ラクオリアイノベーションズについては、バイオベンチャーやベンチャーキャピタルとの提携を強めていくための基地、ベース、として設立したとのことでした。

8 ディーエヌエーのAI創薬
  住商ファーマが軸になっており、同社から話がきた。
  製薬会社も何社か入っている。
  「こういう構造をいじくれば、こういう副作用がでる」という副作用情報をAIに判断させることができ、また、情報共有ができるのが有益。
  おもしろい結果がかなり早い時期にでることを期待している。

以上です。




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