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GTS(個人投資家説明会に参加して)

9月7日金曜日に大和証券新宿支店で開催されましたGTSの説明会に参加しました。
参加者は、GTS株主ではなく、大和証券の顧客なので参加したという人がほとんどのように思いました(年配の方のみでした)。
GTSの説明は谷社長が行いました。

第1 前半はいつものように??バイオシミラーについての説明がありました。
 ※バイオシミラーの成功率は、だいたい6割といわれているとの説明
 ※新薬の開発費は約1000億、バイオシミラーは50~100億

第2 財務状況等について
 ※2020~2025年に黒字になる。

第3 今後の収益イメージ
 ※配布資料には、収益イメージの図があるが、数字こそ入っていないが、きちんと収益予想をして、エクセルでグラフにしたものであるとの説明あり。右の年は、2025年とのこと。
2019年の売上10億とすると、2025年の売上目標は、私の目測で80億円。
内訳は、既存のパイプラインの上市等で40億、今後導入するバイオシミラー(1~2品)で40億円(目測)。
ただし、海外導出、マイルストン、新薬・新規バイオ事業は、上記数字に入っておらず、上振れ要因とのこと。

第4 パイプランについて
 1 バイオシミラー
(1)三和…近くいいアナウンスを出せればとのこと(私の予想…承認申請??)
(2)千寿(加齢黄斑変性)…3相中。3相開始から3年くらいで承認がとれるのが通常。
積極的に海外展開していく考え。いくつかの国(対象地域)について、交渉中。
(3)その他…いくつか1相に進んでいるが、相手方の会社の戦略上、開示できない。
(4)新規BS…ほかの製薬会社から共同開発の打診あり。
 ※長春の解消について…長春の諸問題が発生したため、GTSから解消した。株主の伊藤忠と、ほかの製品も含めたパートナーを探している。また、日立製作所とも組んで中国展開の活動に向けて動いている。
 2 新薬
 GND004(がん、加齢黄斑変性)…特許をとった後、導出交渉する。
 3 再生医療
 日本再生医療(心臓内幹細胞)…先駆け審査制度。2020年代前半上市目標。日本再生医療と組んで米国での展開を目指して活動中。

第5 GTSが目指す事業の方向性
 現在は難病・希少疾患にも、製薬会社が力を入れだしたが、GTSはもう一歩進んで、小児・若年性疾患を中心にやる会社を目指すとのこと。
 日本では、小児疾患に力を入れている製薬会社は皆無とのこと。
 GTSは、最後のフロンティアと思われる、この領域に力を入れる。
 できれば、ノーリツさんと一緒に、ノーリツ子会社の遺伝子検査や画像診断領域も入り、小児医療を支援したい。

 ※日本では、優秀なシーズがあるのに、海外製薬会社がシーズを導入し、医薬品になったときは、海外の製薬会社から買う形になっているのは残念なこと。日本のシーズを活用して、日本発の製薬を作りたいとのことでした~
→この谷社長の考えは、私も同じです!!
 ※ほかの方からの質問で、株価についての質問がありましたが、谷社長は、コヒーラス(米国・時価総額600~1000億)を指標にしているとのことでした。




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ラクオリア(フィスコのレポートを読んで)

 8月31日付のフィスコのレポートがリリースされました。
 フィスコの浅川さんのレポートは、他の眉唾?手抜き?のレポートとは違い、会社が配布した資料をとってつけたりするのではなく、丁寧な取材とその結果に基づいた分析で書かれているので、非常に参考になります。
 そして、アナリスト説明会等で取材した結果をレポートしているので、レポートには、新たな情報が記載されている場合もあるため、本日のレポートがいつでるのか、非常に楽しみにしておりました。

 レポートの内容は、だいたい既知の情報でしたが、内容は、いつものように、かなり精査されていましたので、私の頭の整理に役立ちました。
 また、私のラクオリアへの投資が間違っていないことを確信させるものでしたので、安心もしました。
 
 浅川さんのレポートの中で一番気になったのは、以下の記載でした(私の勉強・情報不足で、知らない情報でしたので・・・)。

…(以下、レポート19~20pから一部抜粋しました)…
【共同開発の状況~イオンチャネル創薬の技術と実績が評価され、水面下で複数の共同開発が進行中のもよう】

 現状継続している共同研究はインタープロテインの1件だけに見えるが、水面下では複数の企業と複 数の共同研究プロジェクトが進行しているもようだ。パートナー企業の意向などもあって、公表できないケース が多いとみられる。
 同社の強みであるイオンチャネル創薬の領域では、2017年12月に第1号案件として、選択的ナトリウムチャ ネル遮断薬をマルホに対してライセンスアウトした。その後、間を置かず2018年3月にP2X7受容体拮抗薬 を旭化成ファーマにライセンスアウトしており、同社のイオンチャネル創薬の技術に対する医薬品メーカーの注 目度合いは着実に高まっているものと推測される。共同研究の進捗状況については同社からの公開情報が限られ ているため、収益貢献のタイミングを予想することは難しいが、複数のプロジェクトが走っていることからみて、 外部分析の立場から業績予想に織り込むことは難しいものの、共同研究に伴う研究協力金が収益の押し上げ要因 となる可能性は常に存在していると弊社では考えている。

………………………
 以上の記載です。
 レポートにもかなり記載されておりましたが、大型薬期待の旭化成に導出したパイプラインの他、マルホのパイプラインも、塗り薬・貼付剤、と私は勝手に予想しておりますので、大型のパイプラインになると思っています。
 共同研究の研究対象は、研究協力金を払っても成果を出してもらいたいものなので、成果がでれば、導出になりますし、また、大型薬候補のパイプラインの誕生ともなります(このため、導出に至れば、上市前から、マイル等の金額が断続的に入りますし、上市すれば、莫大なロイが入ります)。
 ですので、共同研究が増えることは、ラクオリアの中長期的な成長をより盤石にするものと思っていますので、今回の「複数」の共同開発が進行しているもよう、との記載には、多いに期待がもてました(※レポート1pの「厳格な費用コントロール」の記載も、どこぞのバイオと違い湯水のように資金を使わないことが分かり、安心できる記載でよかったです)

 株価は全く評価されませんが、私はラクオリアの成長を確信しておりますので、時間を味方にして、健康第一にして、そのときを待ちたいと思っています!!






 

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