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ラクオリア(11期2Q)決算説明会資料/感想

 説明会の資料を読んだ感想(前回の資料を対比して・・・)は以下のとおりです。
 ※が私の感想です~~
 あくまでもポジトークなので、各自でご判断くださいませ~~

①説明会資料4ページ目
(1)EAファーマについては、前臨床開始が判明(※予想以上に早いように感じました)
(2)マルホに導出したものは、「順調に進捗」との記載あり(※この記載に安心しました)
②同6ページ目
 TM-411の多剤併⽤試験は「順調に進捗」との記載あり(※単剤では??だったが、多剤では好結果が出るかも??)
③同15ページ目
 RQ10については、941の記載と異なり、「日本を対象としたライセンス活動展開中」とわざわざ記載されている
 (※941よりも導出可能性高い??)
④同19ページ目
 旭化成に導出したパイプラインが前臨床入りに
 (※順調で何より)
⑤同23ページ目
 ジプラシドンの3相終了が2018年12月予定と、これまでの情報通り延びたとの記載になっているが、承認申請時期(2019年春)に変更はない
 (※順調で何より)
⑥同25ページ目
 2018年、ガリEU販売開始、エンタイスEU申請の記載に変更なし
 (※もうすぐ吉報が出てもおかしくない??)
⑦同29ページ目
 (※導出準備のパイプラインがかなり増えた。いつ出てもおかしくない??)
(1)TRPM8(全世界)
(2)グレリン(全世界)
(3)モチリン(全世界)
(4)テゴプラザン(日米欧)
(5)RQ10(日本)
(6)RQ941(日本)
⑧同33ページ目
(1)「Tegoprazanの⽇本及び欧⽶権利の導出」の記載
(※何とか導出してください~~笑)
(2)「消化器疾患領域ポートフォリオの中国展開の推進」の記載
(※ZTEの他に記載した意味は何か??色々考えてしまいます・・・笑)
⑨同35ページ目
 ※先日の説明会の際に、成果が出ないものは、研究を打ち切り、成果が出ているもののみ続けるという説明を受けております(先日の説明会の際に、NASHは終了したことは説明を受けておりました)。
 パイプラインの新陳代謝を図ることは大事ですので(成果が出ないものをダラダラやるのはよくないですし・・・)、これからも共同研究内容は変更があるものと思います(言い換えると、長い期間研究が続いているものは、成果が出ているということなので、2015年開始のものには、期待しております~~)。






 


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テゴプラザン(中国3相へ)

 ClinicalTrials.govで、テゴプラザン(ルオシン社のコードは、LXI-15028)の中国の治験情報の開示がありました。
 谷社長の予想??どおり、2相スキップで3相からのようです(となるとZTEの合弁の治験も早く進む??)。
 やはり中国は、中国企業の治験スピードは速いですね・・・
 外資と不平等な感じが非常にしますが、これが中国なのでしょうね(苦笑)

 ちなみに、3相(非びらん性の治験、対プラセボ、290名)は、
  ①治験開始予定…2018年9月28日
  ②トップラインデーター…2019年11月5日
  ③最終データー完了予定…2020年4月30日
 となっておりました。

 上記治験情報をもとにしますと2020年に3相終了、同年申請、2021年承認・発売という可能性も高いですね~
 中国発売は「早ければ2021年」という内容の報道が現実化するのでは??と期待しています。

 株価はいつもながら??ですが、ラクオリアの黒字&飛躍に向けて、外堀はどんどん埋まってきたように感じますので、あとは時間を味方につけて待つのみと思っています。

 次は動物薬(2剤)のEU展開の動向に注目しています~~
 




 

武田薬品における薬効評価が完了→ラクオリアにデーターを返還

 株主総会の時点(3月29日)では、かなり武田への導出可能性が高いような感じでしたが、本日のIRでは、武田はこれ以上の開発をしない旨のお知らせが出ました。

 お知らせでの谷社長のコメントは、
 「本決定は今般の武田薬品の事業戦略の転換によるものと考えられますが、当社は、これまでの良好な試験結果を受け、本化合物が世界初の画期的新薬となる可能性を確信しております。当社は今後、これまでの試験データを基に、本化合物の更なる開発可能性を検討するとともに、確固たる事業戦略を有する企業を対象に積極的な導出活動を展開して参ります。」
 というものでした。

 コメントを読んでの私の勝手な予想は以下のとおりです。
 ①「本決定は今般の武田薬品の事業戦略の転換によるもの」→「シャイアー買収により国内研究開発を縮小するため」と予想。
 ②「良好な試験結果」「本化合物が世界初の画期的新薬となる可能性を確信」との言葉から、保守的な谷社長がここまでいうので、前臨床では、かなり好結果が出ていたものと思っています。
 ③「確固たる事業戦略を有する企業を対象に積極的な導出活動を展開」との文言は、暗に武田を批判しているように感じます(あくまでも私見です)。
 つまり、もともと好結果が出ていたので導出交渉をしていたが、突如、シャイアー買収ということになり、事業戦略がかわって、開発しないことになった。あまりに突然の対応の変化にラクオリア側は怒った(私見)??
 今後は、コロコロ戦略がかわる会社(武田)ではなく、しっかりとした戦略をもっている会社(??)に「積極的」に導出したい、ということと思っています。
 
 実は、武田の薬効評価は、シャイアー買収で中断では??と思っていたところ、
 今回リリースが出たので、正直、やはりか・・・という印象でしたが、谷社長のコメントが「超強気」、かつ、前臨床データーは返還を受けるので、このデーターをもとに導出交渉がかなり加速すると思っています(年内に動きがあるかも??と私は予想しています。買い煽りと言われそうですが、私は、谷社長のコメントを読んでそのように感じました~)。
 消化器疾患の自社開発に力を入れている国内外の会社に是非とも導出してもらいたいですし、導出できるのはないかと期待しています。
 




 

 

ラクオリア(7月7日の説明会に参加)

ラクオリアの説明会に行ってきました。

説明会の様子は以下のとおりです(谷社長の発言等をもとに私が要約した箇所も多々ありますので、すべて忠実に再現したものではないことにご注意くださいませ)。

1 最初に、テゴプラザンの韓国承認について言及がされた。
 P-CABは、夜の症状改善効果がある(→寝つきがよくなる)

2 ラクオリアの優位性について
1)日本のバイオは、2相を自ら行ったため、その莫大な開発費により転覆してしまっている。
 治験費用は、1例1000万円くらいかかる。
製薬会社が納得するには、症例を百~数百人とする必要があり、米国で2相をやるのはかっこいいが、1年で10~20億が すぐにとんでしまう。
2)早期導出型として成功しているのが、ペプチドリーム。
 ラクオリアも、できるだけ早期に製薬会社が魅力を感じるものを作り、早期に導出するようにする。
 →そうすることで、研究開発費(人件費+試薬代+機器代)が数億円ですむ。
3)産学連携について
 2)の魅力的なものをつくるために、名古屋大学と提携。
 名古屋大と提携することで、これまでのラクオリアに強みがあった疼痛・消化器以外の様々な分野をカバーできる。
 現在は、難治性神経芽腫(AMED採択)、悪性中皮腫、心不全、肺癌等を研究している(※成果が出なかったものは、共同研究を終了し、新陳代謝を図っている(IR談)。ということから、共同研究が長く続いているものは成果が出ているということなので、期待できる??)
 全て新薬になるとは思っていないが、現時点で10いくつの研究をしている。数年先、1~2つは、製薬会社の導出ターゲットになるようなものを出したい。
 中部のハブとしたい(名古屋大のみならず岐阜大、岐阜薬科大とも提携)。
 また、大学と提携することで研究者のモラルがあがる。
4)1週間に100個化合物をつくれる。
 化合物をどんどん作れることで、自分の仮説を確かめることができる(ライブラリー化合物から、どの物質を付け加えれば、どんな作用をするのか考えるのが、化合物研究者の醍醐味なので、そこをたくさん検証することができるので、研究者のスキルがあがる)。
5)イオンチャネル創薬の優位性
 渡邉取締役がファイザー時代からイオンチャネル一筋(20年)の研究をしている。イオンチャネルの神様みたいな存在。渡邉氏+イオンチャネルの習熟度の高い研究者を集めている。
 イオンチャネル創薬は、結果を出していくのが難しい分野。
 イオンチャネル創薬ができるのは、日本ではラクオリアと塩野義のみしかない。
 マルホは2年、旭化成は5年研究して成果が出た。
 旭化成の一時金は決して小さくない金額をもらっている。

3 パイプラインについて
1)テゴプラザン(逆流性食道炎は高齢になるとなりやすいので高齢化社会では患者数が増える)
 発売は年末~年初を予定(薬価も1発で決まるので、迅速に発売できる見込み)。
 タケキャブのもっていない非びらん性についても韓国で承認取得できた(P-CABでは非びらん性は難しいと思われたが、テゴプラザンは何か+αの作用があるのかもしれないが、非常に良い成績が韓国で出た)。タケキャブよりも一歩進んでいると思う。
 韓国で承認取得できたことで、
 ①1相が終了している中国(ローシンに導出)で3相に入れる。
 ②CJを通じて、南米、東南アジア、ロシアを対象とする製薬会社(中国のローシンのような形)への再導出へ。
 ③日米欧の導出へ
2)RQ10、941
 ZTE合弁で中国で治験をし、POCをとる。その結果をもとに日米欧に導出する。
 合弁の合意をした段階で、まさかZTEがああいうことになるとは全く予想していなかった。IRにはお叱りの電話等が多くある。
 初期の目標通り、ZTE合弁のスキームで行っていくようにする(今は、どのように2剤を開発するか、(中国の政府・州政府の援助の活用方法等も含めて)アステラス中国・台湾のアドバイザーにも協力してもらっているところ)
3)TRPM8
 いろんな会社から興味をもらっている。
 現在、ライセンス活動展開中。
4)動物薬(2剤)
 ガリプラント…順調。販売高をのばしている。EUも展開予定。
 エンタイス…アラタナ単独でやっていることもあり浸透に時間を要している。
5)知財戦略
 RQ5、7は古い化合物なので特許が切れかけていたが、特許延長に成功した。
 特許戦略では、ベンチャーの中では突出しているのではないか。

4 業績について
 2018年12月期…蓋然性の高い計画
 2019年12月期…黒字は必達

追記…IRの方には、ラクオリア単独での説明会の開催をお願いしました(しかも、開催時期は、総会の半年後くらいにしてほしいと言いました)
 





9か月ぶりのマザーズ指数1000割れ

 米中の制裁関税合戦懸念で、マザーズ指数は4日続落。。。
 そーせい、ラクオリア共に約8%の下落(そーせい1333円、ラクオリア1060円)。
 そーせいの時価総額は約1000億、ラクオリアは約215億まで下落。

 私は、ラクオリアに集中投資ていることもあり、ラクオリアがピーク時から3分の1になった影響で、私の資産も20数億円ふっとびました。。。
 有能な投資家なら1~2月に利食いして、ここで数倍バイオを仕込めたことでしょう~~
 それに比べて、私は、完全に無能投資家ですね~~(反省)

 ですが、逆境でもラクオリアを応援していく気持ちにかわりないので、数年後の飛躍を目標に耐えるのみです(現物なので放置できますし~~)
 まずは、7日の説明会に参加して、パイプラインの進捗を確認してきます!!
 







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