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日本ケミファの総会に参加(備忘録として)

 3年連続で日本ケミファの株主総会に参加しました。
 お土産は、「ケミファの青汁・モリンガブレンド」と「手荒れ予防クリーム(モイスポリアホワイト)」の2点です。
 総会の参加者は、100名弱ほど。
 参加者は日本ケミファの取引関係者ばかりで、純粋な株主は数名といった感じでした。
 会場が神田明神なので、総会に参加して、その後、参拝して、株価上昇を祈るというのが毎年の恒例行事になっています。

 総会の冒頭で、例のカルテルの問題についての謝罪がありました(行政処分はなかったとの説明がありましたが、謝罪しておりました)。
 その後、動画を用いて事業内容の説明がありました(内容は招集通知記載のものです)。

 質問をしたのは、私だけでした(笑)。
 昨年も質問しましたが・・・と私がいうと「知っています。」とお答えになってびっくりしました。
 総会の会場に入る際も、役員の方から会釈されたので、私の顔を覚えたのかもしれませんね。。。


 私の質問は、日本ケミファで期待しているパイプライン2つに関してでした。
 以下回答のみ記載(記憶を頼りに記載しているので、不正確です~)。

①NC2600について…
 導出交渉先とターゲティングについて話をしている。
 若干の問題点があるので、それらを克服する動物実験データーを集めることも考えている。
 旭化成のP2X7については知っている。
 将来、競合する可能性があるが、化合物等のデーターが分からないので、調べられない。
 判明したら調べる。


②NC2800について…
 1相を行う予定でいる。興味をもっている会社はある。
 オピオイドでの米国の規制の影響は分からない。ただ、基礎のデーターでは依存性がないというデーターを得ているので、問題はない(オピオイドの規制うんぬんの影響は受けないと考えている。)。


③AI創薬について…
 モルキュア社との提携は、AIを使うことで、少なくとも、化合物の探索の短縮は図れる。
 DeNAは、化合物の最適化を短縮するプログラムを開発しているところ。
 日本ケミファや他社(ラクオリアのも?)がライブラリーを提供することで、最適化を図るためのデーターを集積しているのではないか(私見)。


 以上です。

 個人的には、日本ケミファのような販路がある後発薬会社で新薬にも力を入れようとしている会社は、M&Aや資本提携で、バイオベンチャーを買収・提携するのがシナジー(日本ケミファは、パイプラインが手に入るし、上市後に販路を利用することで、莫大な利益も手に入る。バイオベンチャーは、資本提携等で資金が入るし、また、導出先が確保できるので、安心して、新薬の探索に集中できる。)が出てよいと思うのですが・・・

 私が経営者なら、あの会社と資本提携をしますね~





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保有株雑感

最近はブログに書くことがあまりなくなってしまい更新がおろそかになっています(すみません・・・)。
先月から今月くらいにかけて、久々に新規の銘柄を買っているので、雑感を。

①ラクオリア
…今年はジプラシドンの3相の成功、テゴの日米欧の導出、旭化成の臨床入りがキーポイントと思っています。

②メドレックス
…不人気銘柄となり、時価総額も50億程度にまで株価が下がりました。ですが、私は第一三共と武田との共同研究・開発が出来たことを評価し、また、今年から来年にかけて転換点になると思い(しかも貼付剤の場合は治験期間が短くてすむのもよい点)、久々に買い増した。どうなることやら。。。

③そーせい
…800円台で購入したのが2倍以上になったので、手堅く2100円程度で一部利食い(2億円程度の利益)、少し保有中。今後のキーはA2AのPOCの成否と思っています。


④日本ケミファ
…新薬「も」開発している製薬会社で一番時価総額の小さいように思い(100~200億円程度)、数年前からちびちびと購入。
塩漬け株に~笑
疼痛と精神薬のパイプラインがどうなるかだと思っていますが、進捗が遅いので、単に配当をもらうだけになりそう??


⑤日本一S
…久々に、ディスガイアのアプリ目的で購入したものの、予想よりもリリースがのびてしまった・・・
ディスガイアは海外での評判がよいので、海外でヒットすればと思うのですが。。。いずれにせよ秋に向けての仕込みです。

⑥キーホルダー
…SKEを軸にしたメディア戦略に期待して購入。カラコン事業にも期待していますが、どうなることやら。。。

⑦テリロジー
…仕手株化したときは全く興味がなかったのですが、株価が暴落し、他方で業績は地味に黒字幅が増えてきたように思うので、今後の業績に期待して購入。

今のところ、大化け狙いでは、上記7銘柄を中心に投資しています。
 


 

平成での最終取引日

 本日は平成の最終取引日。
 平成は日銀の金融政策引き締めによるバブル崩壊から始まり、平成の最後は日銀の金融緩和継続で終わりました。
 平成の序盤は小学生だった私も今や40代に。。。
 私の世代は、日本の高度経済成長→バブルが終わり、また、就職活動も超氷河期で、日本の復活を見ることも、また信じることもできない世代だったように感じます。
 令和時代には、少子高齢化社会が加速し、私も高齢者になるものと思います。。。
 というと暗い感じになりますが。。。

 令和元年から10年、20年間は私の人生にとって重要な?10~20年になるものと思います。
 悔いのない、充実した日々になるよう精進していかねば。。。

 平成の時代を懐かしみながら、令和の夜明け、日本の復活を祈願して~

 明日からリフレッシュ??のために、家族サービス??のために、バリ島に行って令和の作戦を練ってきます。。。
 ではよいGWを!!
 


 


ガリプラントEU発売へ

 漸くガリプラントEU発売開始のIRが出ました。
 米国売上絶好調のガリプラントなので、EUもかなり売れると思って、期待しています。
 株主総会時には、エランコが欧米のみならず、それ以外の地域(日、中南米、豪州)も検討しているようなので、その展開にも期待しています。
 医薬品は上市してなんぼの世界
 次はジプラシドンが成功すれば~と期待していますが・・
 どうなることやら。。。
 


 

ラクオリアの株主総会について

 ラクオリアに前泊して総会に参加しました。
 総会参加者は、昨年よりも少ない印象で、席も3分の1くらい空席でした(昨年は立ち見もあったくらいだったので、今年の総会は椅子だけで机はなかったです)。

 私が参加できなかった総会や説明会のレポートをいつも他の方から頂戴していることもあり、今回の総会に参加したくても仕事の都合でできなかった人のためにレポートを書くのが私の責務と感じて、このブログに簡単ですが、書かせていただきます。
 かなり、株主である私の主観等も入っているので、参考程度にしてくださいませ(総会に参加すると、発言者の表情等も分かるので、総会に参加した方がよいと私は思っています。文字で見るのと全然違いますので・・・)。


1 ガリプラントについて
(1)売上好調。欧州はパッケージ(五国語での表記が必要なため)が追いついていなかったが、間もなく解消される。
(2)ガリプラントは、副作用が少ないのが利点。
(3)欧米以外の展開も考えている。日本。中南米。オセアニアあたりを考えているようである。

2 エンタイスについて
  販売戦略の見直し、また、(腎臓疾患で食欲不振になる)猫に期待。

3 テゴプラザンについて
(1)結晶化特許で、特許期間の大幅な延長ができた。
(2)中国市場に期待している。
  2021年頃申請予定とルオシン(中国当局との関係も良好)から聞いている。
  韓国で承認取得していること、素直に薬の効果がでる分野なので、
  ほぼ(上市できるものと考えているので)2020年代にはラクオリアの収益に貢献してくるだろうと考えている。
(3)韓国は、CJがかなり力を入れている。
  鍾根堂(2・3番目位の会社)とCJ(7・8番目位の会社)と共同販促をすることで立ち上がりから売っていく。
  夏ぐらいには、実際の販売実績が分かる。

4 テゴ&その他の消化器領域について
(1)スピード感がないのでは?という株主さんのご意見について反論していました。
  (谷社長は、かなりムッとした表情に感じました)

  谷社長の回答がテゴに対する回答なのか、その他の消化器疾患についての回答かは分かりません。
  (ごっちゃにして回答していましたので・・・笑)

  今週もバイオヨーロッパに参加するためにウィーンに担当者がいく。
  (私見…これはテゴではなく、その他の消化器疾患の導出のためと予想)
  テゴプラザンは、タケキャブとの差別化のために臨床医の意見も集約している。
  悠長にやっているわけではない。
  アーリーステージのものは、小規模の治験をすることで導出に有利なデーターをとっていく。
  (私見…これもテゴではなく、その他の消化器疾患の導出のためと思いますが・・)
  導出のために、月1回ぐらい、(ライセンスの関係者が集まる会合に)定期的に参加して、意見交換・情報収集している。

  テゴプラザンやその他の消化器疾患の導出は、重要なもの(「クリティカルなもの」と言っていました)と認識している。
  30年間の経験を通じて、この1年間に何とか成果を出したいと強く決意している
  (谷社長のこの決意表明に拍手が沸き起こりました~)。

(2)PQ10…米国のパーキンソン病の治験結果が間もなく出てくる。治験結果が出てくれば、その先の展開が見込める。

5 ジプラシドンについて
(1)今期中に申請予定。2020年発売予定。
  血糖値の上昇が緩やか、異常行動を抑える、というメリットがある。
  ハロペリドールが副作用が強いので、この医薬品にかわる医薬品になることを期待。
(2)明治は、精神薬での実績と経験がある。
  過去、明治と藤沢薬品とで共同販売していたルボックスでも、明治がうまく開発して治験成功を導いた。
  (当時ルボックスの治験がうまくいくのか心配されていたが、成功に導いている)
  谷社長はルボックスの時から、明治の色々な方との交流があり、明治を信頼して導出した。
  (※以前、明治への導出は谷社長が主導したという説明があったが、今回の説明で納得できました)

  大日本住友が失敗した経験をふまえて、最終的なところで、ある工夫をしている(工夫の内容は言えない)。
  その工夫をしたことで、プラセボ効果のリスクはかなり減少させたのではないかと考える。

  ジプラシドンのマイルについて…5億円(今期予想の20億円の25%という言い方でした)のような大きな金額ではない。
私見→ニュアンスから2~3億円?

6 共同研究等について
(1) 旭化成、マルホ、EAについて
  マルホは、かなり処方検討に数年単位で時間をかける(刺激性の有無、つきやすさ等)。
  十分に処方検討をしてから臨床に入るので、今期中の臨床入りは無い。

  旭化成とEAは今期中の臨床入りを期待している。

(2) 新たな共同研究について
  水面下で共同研究をしている。
  かなり色々な会社から声をかけてもらっている。
  年内に1社以上と新たな提携をしていくことを目標にしている。

(3) 今後も新たなイオンチャネル創薬をつくっていく。若い研究者が新しいことにチャレンジしている。
  次の総会までには、新たなシーズができたということを株主に紹介できるようにしたい。
  必ず低分子にこだわるわけではない。
  中分子や抗体医薬と組み合わせた低分子薬等、若い研究者が色々なものに取り組んでいる。

(4) 武田の返還物(返還物はラクオリアが武田の意見等をきくことなく自由にできるようになっている)については、かなり面白い適応症。バイオヨーロッパから(導出)キャンペーンを実施する。かなり手ごたえがあるものと思う。

(5) ZTEの解消の対象物については、中国含めて考えている。
   (アドバイザーを使って、中国の消化器製薬会社とかなり進んだ話をしている)

7 名古屋大学発のパイプランについて
(1)心不全…ある物質が心不全の病状に非常に大きな役割を果たしていることが分かった。その物質を遮断する医薬品を作ることができれば、ブロックバスターの薬になる。
(2)NASH…欧米の製薬会社の候補物に匹敵するような種を見つけることができた。
※心不全もNASHも治験費用が数百億から一千億かかる。今年後半から欧米の製薬会社に対して積極的に導出活動をしていく。

8 ラクオリアイノベーションズについて
  1月頃から活動開始。
  ラクオリア全体の価値を向上させていくことを基本方針として活動している。
  ラクオリアだけでは中々展開できなかった非常に新しいものや名古屋大学、東京大学、その他地方大学との共同研究やオーファンドラッグをとりあげて開発していくことでラクオリアの利益に貢献していくし、貢献しないといけないと思っている。
  ラクオリアイノベーションズは今後も連結子会社で(アスカットのように)連結から切り離したりしない。
  オーファンドラッグは、小児疾患にこだわっている。

9 増資について
(1)必要と思われる資金は早めにとっておこうという考え。
(2)増資中のイベントについては、明確に何があるかは言及を控えたい。

10 株主説明会について
  (私を含む複数の)株主から要望がありました。
  その要望を受けて、谷社長は、懇親会的なもの(名古屋大の研究所の施設見学等)を前向きに検討します、と言っていました。


以上です。パイプラインが豊富すぎるので、まとめるのが大変で、箇条書きのようになってしまいました。



 



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